Windows PCの初期セットアップをミスると後々大変な思いをする。最重要ポイントを3点ほど。
Microsoftアカウントをプロバイダのメールアドレスで流用しない。
Microsoftアカウントの登録電話番号を自宅の固定電話番号にしない。
MicrosoftアカウントのID・パスワードは必ずメモして忘れないようにする。
事務用PCを組み立て。CPU、マザボ、メモリはパソコン工房の通販サイトで購入。相変わらず丁寧な梱包で好印象。
Office用途なので必要最低限のスペックで構成、総額8万円弱くらい。金額的には自作するメリットは薄いけど、それなりに理由はあるわけで。
Intel Pentium Gold G7400
ASRock H610M-HDV/M.2
CFD W4U3200CS-8G
WD Blue SA510(手持ち流用)
DVDドライブ バルク(手持ち流用)
IN WIN IW-CE685/300H
Windows 11 Pro
パーツ類
CPU、メモリ、M.2 SSDを取り付けて
ケースに組み込んで
完成。
続いてセットアップに。
ついで?
15年くらい前、訪問対応の仕事をしていた時の話。
インターネットの接続設定で依頼者宅に訪問したところ、引っ越しの荷ほどき作業の真っ最中。邪魔にならないようにしながら設定を終え、帰りの挨拶をしたところ、重そうな家具をいくつも指さして、「ついでにこれも手伝って」と運ぶよう指示。
ついでのレベルではないよなあと思いつつ、「私、腰痛持ちなんです。重いものを運んで病状が悪化したら治療費全額負担しますと一筆書いてくれたら手伝います。」と返答。しぶしぶ解放してくれた。労災なんてそうそう認めてくれない会社だったし、自衛は必要だと思った出来事。